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【実体験】ゴル友の作り方

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ゴルフライフ

引っ越しを機会にゴルフクラブに入会し、ゴル友作りを始めました

ゴルフクラブで積極的に行動した結果、9が月で10人ほど一緒に遊べる仲間を作りました

ゴル友ができるとゴルフ場に行くのが楽しくなります

この記事でわかること

  • 1人予約システムを有効な使い方
  • 2回目の面会の下準備をする重要性
  • 気の合わない人から逃げる

私なりのゴル友の作り方をお話いたします

ご参考になれば幸いです

背景  ゴルフ場でゴル友作りを決意する

親との同居に伴い、昨年の6月にゴルフ会員権を購入し、地元のゴルフクラブの会員となりました

転勤族だった両親が終の棲家として選んだ町ですので、親類縁者もいません

まして、私も転勤族でしたので、このエリアでは通学はしておらず友達も居ない場所への引っ越しでした

私も友達が欲しく、どのようにして友達を作ろうかと、いろいろと考えました

飲み屋での人間関係を作るより、ゴルフが好きなのでゴルフ場でゴル友を作ろうと考えました

実家に引っ越して1年間ほどゴルフ場主催のオープンコンペに積極的に参加しました

オープンコンペ参加予約は、1人でも参加できるシステムになっていました

予約は、電話とWEB上での2種類がありました

電話予約の場合は、ゴルフ場に電話を入れてコンペへの予約を行う形です

空いている組に関して、ゴルフ場の職員から伝えられ、時間を選ぶ形です

ゴルフをプレーされる方では、通常の予約と映ると思います

もう一つのWEB予約は、Value Golfといったサイトが仲介する形になっていて、自分のアバターを作り空いている組を探して自分で予約を入れるシステムでした

この予約システムを使いゴル友を作ろうと考えました

Value Golfシステムで親密度アップ

ゴルフ場予約サイトのValue Golfは予約ができるだけではなく、ゴル友を作る前提で作られたサイトのようです

私が注目したのは、各利用者のアバターの名前、メンバーかどうか、それと年齢でした

サイトのアバターが良くできていて、ニックネーム、年齢、メンバーかどうか、アベレージスコア、ゴルフに対する思いなどが記載されていました

予約システムを使うことにより、ゴル友を作る機会が増え、友達をある程度選定することができました

上手くできたアプリであると思いました

ラウンドして好感を持ったニックネームを覚え、別のコンペでは同じ組に予約するようにしました

一度プレーをしているので2回目からは、ラウンド開始から打ち解けてプレーすることが可能でした

2回目のプレー終了時点で、さらに好感を持った人と電話番号やラインの交換をして、別の日にゴルフプレーをするようになりました

ボールとパターへッドの拡大の画像
シニアゴルファーは夏坂 健をゴルフの教科書として読む
ゴルフ本ってレッスン書以外もあるって、ご存知でしたか? ゴルフの蘊蓄というか、人々の歴史、喜怒哀楽を書いたゴルフ本があるんです レッスン本、レッスンyoutubeの技術論以外のゴルフに触れてみてください この記事でわかること ゴルフに対する...

ゴル友を見つけるために、何をポイントにプレーするのか?

ゴル友になってほしい、人物を見極めるのが重要です

ポイントは1回目のプレー時の印象や感じ方などが大切になってきます

ここがゴル友を作る一番の重要ポイントです

初めてお会いするので、私も相手も何を考えているか分からない状況でプレーが始まります

初見の印象が左右される部分がありました

初めて会った時の挨拶が、気持ちよく感じた人、そうではない人がいました

第一印象ですが感じ方に違いがあります

私個人の感じ方の違いなのかも知れません

プレー中の会話の一つ一つで、気になる方とそうではない方がいらっしゃいました

これも重要なことに思えました

感覚的な部分なんですが、合う合わないが出てきます

返答のレスポンスや、会話の内容とかです

当然、同じようなことを、相手が私に感じていると思います

言葉で表せば、「センス」なんでしょうか?

当然失礼のないように、政治、宗教、肩書についてはプレーが始まった頃は口にせず、目の前で行われているゴルフのプレーについての話が多くなります

「飛びますね」、「アプローチがお上手ですね」、「パターの距離感が合っていますね」といった褒めることが多いです

褒められて、気分が悪くなる人はたまにいますが、ほとんどの方は気持ちよくプレーされています

政治、宗教については全く話しません

相手の人柄も分かってきた、ハーフ終了した食事の時などにやんわりと職業について聞く場合が多かったです

メンバーで友達同士の組に1人で入ると、皆さんが気を使って職業などを先に話してくれる場合が多かったです

ポイント

  • 予約システムで事前に、アバター情報を取集する
  • 人柄、会話のセンスで自分に合うか
  • 一緒にプレーして楽しい人か
  • 職業はすべてではなく、少しは気にした(反社では無い等)

一緒に回って楽しい人は、また回りたいと感じました

プレーでは自分も楽しむ、相手に自分を見てもらいたいから

同伴者の品定めばかりではありません

せっかくプレーしに来たのですから、自分も楽しむようにしました

上手くいったときは喜んだり、失敗したときは悔しがったと感情を少しずつ出しながら相手の反応を見ました

自分もお金を払ってプレーしているのに、同伴者に気を使い過ぎては疲れます

自分のプレースタイルを出しながら、それを拒絶されないか見ました

拒絶されれば縁がなかったということになります

無意識に行っているのか、マナーを知らないのかわかりませんが、こんな方がいました

私は打つ時、ボールの後方に立って素振りを一回し、ボールの横でもう一回素振りをして打ちます

ティーグランドでボールの横で素振りをするときに、クラブヘッドが当たりそうなぐらい近くにいらっしゃいます

3回ぐらい、「危ないですよ」と声かけをしましたが、声掛け後もティーグランド上で私の考える危ない範囲にいらっしゃいました

パターをする時も、私の正面に立ったり、ボールの後ろで目に入る位置の立たれます

ティーグランドでは近くで見えないところ、グリーン上では見える近いところに立たれます

この人と安全についての距離感が、全然合いませんませんでした

自分も見られていること自覚しつつ、相手を品定めさせていただきました

子供のときのような無垢な心で友達になる事は出来ませんでした

打算が先に立ってしまいました

海に面したグリーン、夕日を見る、立つ2人の人間と座っている1人の人間の画像

ハーフ終了後 HCボードで名前を確認

9ホールを回って気が合いそうだなと思ったメンバーの方は、ラウンジ等に張り出されているハンディキャップボードでハンディキャツプ(HC)を確認させていただきました

ラウンド中アプローチ、パターが上手い感じた方はローハンディキャッパーが高かったです

自分がゴルフ下手ですので、後半戦は技術的なことを聞いてみようと考えました

ポイント

  • ローHC  技術的なことを主体に
  • ハイHC  当ゴルフクラブの感想やこの地域での出来事など

ハンディキャップ(HC)により話題を変化させ聞きました

いろいろな情報を手に入れることができました

技術的な部分の教えを乞う(ワンポイント)

後半戦は、各自同伴者のラベリングが終了しているのでその人に会った技術的な話をしながら回ります

時々、仕事の話を入れながら相手に負担にならない範囲で話題を振ります

ローHCはやはりゴルフ技術を極めた人なので、下手が利けば答えてくれますが、教えの内容は理解はできませんでした

技術的に下手なゴルファーが技術について聞くことは、上級者には向上心の現れと映るようです

具体的に聞くほうが答えやすいようです

  • 例ドライバーの飛距離を伸ばした → ×   要素がありすぎて具体的ではない質問でした
  •  アッパーに打つ方法  → ボールの位置、構え方
  •  こすり球を無くしたい → インパクトを意識する、フェイスの管理

上手い人は親切に自分の体験談をベースに教えてくれました

次に会ったら声掛けが重要なポイントである

これが、一番重要な作業かも知れません

「次に会った時には、必ず声をかける」これに尽きると思います

そのために、ラウンドした人たちのリストを作成します

日付と、誰とラウンドした等です

備忘録の役目を果たします

リストを参考にして、次にゴルフ場で会ったらこちらから積極的に挨拶をします

ロッカー、練習グリーンで見かけたらお声掛けをします

簡単のようですがかなり勇気が必要です

特に注意することは、苗字を声に出しながら話しかけます

この時、ラウンドリストが役に立ちます

自分は、顔をすぐに忘れてしますので、小物などを多角的に覚えていきます

ポイント

  • 名前と顔
  • キャディーバックの種類
  • 靴の種類

ゴルフシューズは皆さん大体1足しか持っていないので必ず覚えます

特に、キャディーバックはゴルフ練習場で役に立ちます

ゴルフ場だけではなく、田舎ですので、ゴルフ練習場で一緒になる場合も多いので、キャディーバックのチェックは必須です

練習場ではキャディーバックを通路側に立てながら、練習をおこなうので、バックが一番に目に入ります

キャディバックの種類を確認し、顔との答え合わせをします

ここで先に声をかけて先日ランドしたお礼を言います

ゴルフ場だけではなく、ゴルフ練習場でも声掛けを行う

やっていることがシンプルで、だれもが出来ることですが、継続して勇気を出してこちらから声かけをするのはストレスが掛かり大変です

ゴル友も自分でアクションをしないと作れません

名前を間違えても良いぐらいで、積極的に声掛けをしていきましょう

自分が思う嫌な人からは逃げる

先ほど少し書きましたが、一緒に回りたくない人もできます

皆さんとだいたい同じタイプだと思います

ポイント

  • 自慢する人
  • アドレスが長い人
  • 自分のことばかり考え、気を使わない人

一緒にプレーして、残念ですが合わない人はいます

合わない人が入っている組には予約を入れません

同じ組になったら、キャンセルをして同日の他の組を探します

とにかく逃げるようにします

WEB1人予約の場合は、ニックネームで予約が入っているので、分かりやすいです

自分にとって大切な1日ですので、納得いく形で過ごしたいと考えています

ゴル友の作り方と書きながら、合わない人を排除するとは何たることかと言われる方がいらっしぃますが、大人になってからの友達は選ばなくてはならないと思います

学生時代とは違います

まとめ

新しいゴル友の作り方について書いてきました

従来の人間関係がある方は、その人間関係を温めつつ交遊録を広げてください

自分の場合は友達がいなかったので、積極的に友人を作りに行きました

ゴル友の作り方

  • 1人予約システムを有効につかう
  • 2回目の面会の下準備をする
  • 必ず話しかける
  • 気の合わない人から逃げる

そのため、少し強引な部分があったかもしれません

人付合いは、合う合わないもありますし、難しいものです

しかし、ゴルフ場で手に入れたゴル友は一生付き合えます

「ゴルフはその人を表す」と言います

自分の体験をもとにゴル友の作り方を書きました

皆さんもゴル友をつくりプレーしてください

決してゴルフ場のロンリーウルフにはならないでください

ゴルフで楽しい人生を

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