アプローチが上手くいかないゴルファーは、スコアカードでスコアを短縮しましませんか
アプローチショットの状況をスコアカードに記載し、レビューして練習に生かします
この記事でわかること
- ランニング、ピッチアンドランの使い方が分からない人
- ランニング、ピッチアンドランの打ち方がわかる
- 劇的にスコアがよくなる
昔の私はアプローチの成功率が悪く、スコアが迷走している状況です
- スコアカードの記載方法
- 分析の仕方
- 練習に生かす
スコアカード利用
自分のショットの分析を行うために、各ショットごとの状況をスコアカードに記載します
方法として、通常の同伴者とのスコアを記載するカードと、自分のためのカードを2枚用意します
ゴルフ場で2枚スコアーカードをもらっても問題ありません
- 同伴者と自分のスコア記載のカード
- 自分のショットを記載するカード
同伴者とのカードには、各ホールごとの同伴者とのスコアを記載します
これにより次のティーショットの順番が分かると思います
スコアーカード記載方法
- 〇 うまく打てた
- × 失敗した
- D ダフった (地面を叩いてしまった)
- T トップした (ボールの頭を叩いてしまった、ゴロになった)
<事例の表示>
- ドライバーで思ったより右に飛んだ DWR
- 7番アイアンでダフって右に飛んだ 7IDR
長くて4文字の情報を、スコアーカードに横に書いていきます
スコアーカードは1ホールに4名の名前が並んでいます、前半後半で8項目横に記入できます
ハーフ1枚とします
情報量が多く、記載することが難しいですが、他の人が打つ間に書いても良いかもしれません
私は当時、ティーショット時に4番目の最後だったので、
大体の流れを覚えて、ティーで記載していました
メモ帳など試しましたが、いちいち開いて書くのが面倒になり、スコアカードに落ち着きました
練習課題の抽出
ドライバーが悪いのか、ショートアイアンが悪いのか
問題の抽出を行います
自分のショットの傾向を知ることがポイントです
- ダフリが多いのかトップが多いのか?
- うまく打てないゴルフクラブがあるのか?
- ドライバーは右に行くのか、左に行くのか?
- 確実に乗るクラブはどれ?
練習課題が見えてきませんか
ドライバーなのかアプローチなのか
しかし、ドライバーは簡単にはうまくなりません
ドライバーは難しいクラブであり、練習がすぐにはスコアに結び付きません
そのため、ほどほどのドライバー練習と、アプローチをメインに練習を行うことが、
100切りの近道のようです
まとめ
記事のまとめ
- ショットの結果を記号で記載する
- スコアカードの記載を確認して、練習の課題とする
現状を確認して、対策を立て、練習をすることにより
現在より高いところに行くことができます
ショットの記載には時間が取れない部分があるかもしれません
できるだけ記録に残しましょう
自分の弱点が見つかります
シングルを目指しましょう
ゴルフで楽しい人生を
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