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『Golfboy』(ゴルフボーイ)のシュミレーションに入っているパターゲームを楽しむ

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ショートゲーム
Screenshot

Golfboy(ゴルフボーイ)はQoncept社のゴルフ弾道測定アプリです

ただの弾道測定アプリではなく、シュミレーションやコース作成もできるのです。シュミレーションの項目としてパターゲームも入っており、今回パターゲームを楽しんでみました

この記事でわかること

  • Golfboyのパターゲームとはどのようなものか
  • パターゲームを行うのについての注意点
  • ゲームの難易度

『Golfboy』のパターゲームとは

Golfboyのシュミレーションに属しているゲームで、簡単に言うと「自分で打つゲーム」のようなものです

障害物を避けながら、規定打数でボールをカップに入れるゲームです

Golfboyメニュー画面の画像
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この画面の「Round」から入りました

「Round」から入ると横スクロールの表示になり、一番初めが「パターコース」です

その次には有名コースが3コースとオリジナルコースが並んでいます

  • 川奈ホテルゴルフコース富士 (OUT,IN)
  • 有馬富士カンツリークラブ (OUT,IN)
  • センチュリー吉川ゴルフ倶楽部 (OUT,IN)
  • ゴルフボーイコース (OUT,IN)

川奈ホテルもラウンドしてみたいのですが、自宅の中でドライバーは振り回せませんで、今回パターゲームを楽しんでみます

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『Golfboy』パターゲームを実際にプレーしてみて

設定として、各ホールは20mから40mのPAR3で木や池、バンカーがありました

9ホール、PAR27のコースです

Golfboyパターゲームの1番ホールの画像
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弾道測定時に使用したデータをそのまま使えるようです、三脚をセットして、高さを入力して、利き腕を登録、露出を決め、グリーンの速さを決めて開始します

ゲームを始める前の画面は上のように表示されます

白い棒状せんの表記の上に並んでい数字はティーグランドからの距離です

この場合はティーグランドから池の手目まで15mとなります

左上に弾道測定と同じ画面が表示されますので、設置ポイントにボールを置きます

方向は、画面をタップすると、白い棒状の向きが変わります、池やバンカーを避けるように方向を見めて、自分が考える強さでボールを打ちます

Golfboyパターゲームの第一打目の画像
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1打目を打つ画面が上の画面です

ボールを打つと、パターの解析と同じように転がった距離を計算して画面上に位置を表示します

Golfboy第二打の画面の画像
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画面から、二打目はフェアウエイにボールがあって、ピンまで残り距離が23.3mでグリーン近くでバンカーにかかる場面です

バンカーを強引に超えるように20mボールが転がるように打ち、グリーンに乗せることを考えました

Golfboyパターゲームの第三打目の画像
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第二打の結果としては、バンカーに捕まり、残り5mぐらいの距離です

画面のピンまで36.1mは誤表示のようです

二打目までは正しい残り距離を表示していましたが、三打目、バンカーのグリーン周りで残り36mはおかしいです

三打目はタッチが強く、グリーン奥の木に当たり、ボールが戻り右のバンカーに入りました

奥の木に当たると跳ね返るようです(画面に跳ねることが書いてありました。見落としたようです)

バンカーからの残り1.66mを無事に沈めて、ボギーでした

今まで説明したようにパターゲームは進みます

自宅では18mの長いパッティングはしませんが、ゲームと考えれば楽しい練習と思います

このゲームでPARを獲得するのは、大変むずかしいと感じました

ボギーならなんとか取れるように思えますが、3打で上がるのは至難の業であると思います

難易度は高いです

逆にいうと、やりがいのあるゲームというか、練習です

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『Golfboy』パターゲームプレーの注意点

このパターゲームを行うに際しての注意点が2点あります

今回は自宅の中で、パターマットの上でゲームを楽しみました

パターマットは3mの長さしかありません、ゲームでは15m打たなければなりません

当然、3mのマットで18mの距離を打つとボールは、かなりのスピードでパターマットを飛び出し、家の中を跳ね回りました

パターマットの2mぐらい先にクッションや、座布団などのボールの勢いを殺すものを置いたほうが良いと思います

そうしないと、私のようにボールが部屋中飛び回ります。注意してください

2つ目は、カメラでボールの打つ場面を解析するので、十分な光が必要に思えます

「AUTO」や場面を考えて、シーン設定を行えば問題はありませんが、明るさについての注意が必要に思えました

この、クッション、明るさに注意してパターゲームを楽しんでください

『Golfboy』パターゲームをプレイするメリット

自分としては今まで、自宅のパターマットで3m、6mの距離を作ってきました

自宅でGolfboyのパターゲームで、10m以上の距離といった長い距離の物差しが、作れる可能性が出来たと思います

パターゲームをしながら、長い距離感を養える事ができるようです

パターゲームのスコアは減らないが、長いパターの距離感は獲得できると思います

これが、ゲームをプレーするメリットです

実際のプレーで、どこまで再現できるかは疑問ですが、練習する意義はあると思います

まとめ

Golfboyのパターゲームでわかったこと

  • パターゲームのプレイの仕方
  • プレーの注意点
  • プレーをするメリット

弾道測定アプリの中に入っているパターゲームについて説明したが、プレーしてとにかく楽しかったです

これで、パターの15mの距離の物差しができれば、一石二鳥です

今までロングパットはあまり得意ではなく、漠然として打つていました

少しでもロングパットがピンに絡めば、スコアも減るように思えます

遊びながら、距離感が養えるので、一度トライしてみてはいかがでしょうか

ゴルフで楽しい人生を

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