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61歳でゴルフ競技会デビューの問題点(1)

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ゴルフライフ

61歳でゴルフ競技会デビューは遅いのでないかと思われますが、第一歩を踏み出さないとその先の風景が見ることができません

思い切って、ゴルフ競技会にエントリーしました

初エントリーから1年が経ちましたが、現在も苦戦しつつも競技会に参加しています

この記事でわかること

60歳台ハンディキャップ19の戦い方

現在実施している練習方法

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60歳台にはブルーティは長い

競技会は当然ですが、ブルーティを使用します

60歳に非常に長く感じます

私は、60歳の中でも飛ばない方に分類されます

キャリー180ヤードで総飛距離200ヤードがやっとのドライバーです

セカンドでは、ウッドまたはハイブリットで打つことが多く、グリーンにパーオンすることがほとんどできません

グリーン周りの寄せで、ワンピン以内に寄せるのが私のゴルフです

うまく行ってパーですが、20%ぐらいの確率でパーとなるのが現実です

ハンデディキャップ19なので、ボギーペースで十分ですが、このままでは身体の老化に伴い、ボールが飛ばない現状維持のままゴルフライフが終わってしまうように感じます

競技会の諸々を反省して、下に書いた問題点が浮かび上がってきました

シニアの多くの方が感じることなので、みなさんと共通するものに感じます

問題点

  • ドライバーで飛ばない
  • ウッドの精度が悪い
  • ワンピンの寄せが50%
  • パター打数36打以上

ドライバーが飛ばない

ドライバーが200ヤードやっとしか、飛びません

そのため、ホームコースの3ホールがフェアウェイに10ヤード届かない状況です

最新のドライバーを使えばカバーできるのでしょうが、現状での改善を考えました

改善点

  • 背筋の強化
  • 下半身の強化

「背筋の強化」と「下半身の強化」の2点に絞りました

ストレッチも考えましたが、それは2点が改善したあとに考えたいと思います

背筋強化

主に「斜め懸垂」を行っています

普通の懸垂を行いところですが、体重が重く、逆手で1回しかできません

現在は「斜め懸垂」10回3セットを隔日に実施しています

あるブログには、懸垂1回が増えるごとに、ヘッドスピード1m/S上がると書いてありました

背筋とヘッドスピードには相関関係が見られるようです

「背筋の強化」は1ヶ月前から行っていますが、ドライバーの飛距離は、まだ変化が見られませんが、左右に散らばらず安定してきているように思われます

とんでもない方向に飛ぶことがほとんどありません

下半身の強化

3ヶ月前より走っています

60歳の年寄りが、いきなり走るのは体に悪いので、ハートレートモニターを体につけ、心拍数を管理しつつ走るようになりました

自分の場合、心拍数130を一つの目安に運動を始めました

速歩きなどを行い、心拍数を上げます

130に至らないときには、軽く走り心拍数を上げ、130を超えるようであれば、歩いて心拍数を落とします

はじめは走ったり歩いたりしていましたが、日数が経つに従いゆっくりと走れるようになりました

走ることも、ハートレーとモニターと運動管理アプリで管理し130を超えないようにしました

1km11分のランニングから始まり、走ることを始めた4ヶ月前と比較して1km8 分ぐらいで走れるようになりました

日々の積み重ねで、走れるようになりました

ホームコースは丘陵コースのため、平らなところがありません

下半身強化により、ボールを打つ際の安定度が増しました

実感として斜面でのショットが、ふらつかないようになりました

白と茶色のティーが乱雑に数十本積み重なっている画像

ウッド系の精度が悪い

精度を上げるためには練習しかありません

しかし、キャディバッグに入れるウッドの種類を精査して見たことはありますか?

60歳になり、ヘッドスピードが落ちた状況ですが、実戦のコースで手持ちのウッドを打ち比べてみました

キャリーが同じウッド、必要に迫られたウッド、打ちにくいウッドといった各ウッドの性格が明確になってきます

私の場合、5wと7wはキャリーが同じでボールの転がりが10ヤードしか違わないので、5wを抜くことにしました

3wはボールが上がりませんがトータルの距離が稼げるので、必要に迫られてバックに入れています

ボールが上がらないので、大きく曲がってのOBはありません

ボールを引っ掛けたときにOBになります

現在、3wと7wをメインに練習をしています

3wはキャリー160ヤード総飛距離は190ヤードぐらいと考えています。7wはキャリー170ヤード総飛距離は180ヤードと考えプレーしています

寄せでパーを

毎回ランド時に、70ヤード以内の寄せについての統計を取っています

簡単に、ワンピン以内に寄ったかを調べてスコアーカードに記載しています

好調のときには70%の確率でワンピンに寄ります

ほとんどボギーオンないしダブルバギーオンですが、冬になるとグリーンが固く早くなったり、グリーン周りの芝が薄く、剥げていたりするので夏より冬のほうが、寄せの確率は悪いものとなります

ボールがパターにセットされて、今にでも打ちそうな状況のパターヘッドがアップされた画像

寄せでの目標

ワンピン以内に70%の割合で寄せる

ワンピン以内にに寄せて、ワンパットで上がる(パーでもボギーでも)

現在のハンディキャップでは、パーオンはラウンドで3回程です

ボギーオンは9~11回ほどですが、ボギーオンでパーが拾える確率は20%あるかないかです

ワンピン以内に寄せるために

寄せ練習ネットと人工芝を購入して、自宅でチップショットの練習をしています

家の状況等で寄せ練習ネットの大きさが変わって来ると思いますが、私は高さがある「ダイヤゴルフ アプローチ名人(TR-410)」を購入しました

高さがあるので、やや強めのアプローチができることと、ボールが返ってくることを気に入り購入しました

暇な時間を見つけてボールを打っています

ボールの高さが揃わないのが、最大の問題点です

クラブの入り方がまちまちなので、高さが揃いません

これからも練習が必要です

ワンパットで寄せるために

せっかくワンピンに寄せたので、ワンパットのパーで上がりたいと、パターマットも使って練習しています

ゴルフをされる方の家には、必ず1台ある練習器具です

カップに向かって転がすだけでは、飽きてしまいますので、「Golf Boy」といったアプリを使って自分の打ち方のクセを確認しつつボールを転がしています

「Golf Boy」は大変うまくできたアプリで、ショットからパットまですべてを視覚で表してくれます

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まとめ

60歳台からの競技ゴルフは大変無謀な挑戦もしれませんが、退職してやっと念願だったゴルフができるので、前向きに向き合って行きたいと思います

まとめ

  • ドライバーの飛距離アップの肉体改造
  • ウッドの選定について
  • 寄せでパーを取るための方法と練習

飛距離は少し諦めつつ、技術でハンディキャップを減らしていきたいと考えています

ショートゲームを上級者と同じに磨き、飛ばないことを帳消しにしていきたいと考えています

引き続き、競技会で感じたことを書いていきます

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