アプローチのWEB30編、Youtube20番組見てうまくなるポイントは何か調べてみた
体を小さく構えて、オープンで体の回転で打つと昔から言われている
奥義はすべてに通じていて、一つの形になるのだろうか?
この記事でわかること
- アプローチのエッセンスが、客観的に学べる
- 実践への応用ができる
- アプローチが上手くなり、ベストスコアの更新が可能
各寄稿者、出演者はこの方法でアプローチがうまくいくと言っているが本当だろうか
即効性があるものだろうか、疑心暗鬼である
疑問を解決すべく、各項目を書き出してみた
基本的には30ヤードのピッチエンドランを習得するものと仮定して調べた
- 構え
- 振り方
- クラブ
- 距離感
- 練習方法
上記の項目について分類してみた。
構え
構えはいろいろの考え方があるが、基本的なものとした
ブログ、youturbなどで調べると最小公約数のようなものがでてきたので、それを参照して記載することとした
スタンス
- 小さくする
- ボールに近づく
- オープンスタンス
- 小さく構える
- 膝をまげて重心を低くする
足幅
- 足幅を狭く
- クラブを短く持つ
- 一足ぐらい開ける
- ボールは真ん中
- ボールは右足のつま先
- こぶし1つ足幅を開く
体重
- 6対4左足体重
- 5対5の均等体重
- 9対1の左足体重
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振り方
力加減は表現しずらいので、幅など客観的で再現しやすい表現を主に拾ってみた
腕、腰、足と個々のパーツでの動きが重要と思われたので、できるだけ細分化して情報を収集した
腕
- 腕が振り子のように
- 左右対称
- フォローを大きく加速して打つ
- 両手で作った三角形を維持して、胸を左右に動かすだけ
- ハンドファーストキープ
- インサイドアウト
- ややアウトサイドイン
- アドレスで作られた手首の状態をなるべく固定しながら打ちましょう
下半身
- 下半身は固定しないで、固定しないくてもよい、下半身は自然に動くもの
- 左足体重でも上半身が右に傾てはいけない
- 体重移動を大きく使わない
- アドレスで作った下半身を固定させて打ちます
体
- 腹筋でリードする
- お腹の回転で打つ
- 胸を回す
- 手を上げた高さ止める気持ちで体を回転させる おへそが正面まで
- 体を目標方向に向ける
方法
- ウェッジでパター打ち
- ヘッドを上から落とす
- SWではボールを直接打たない
- ヒールを浮かせ気味
- インパクトの打点と入射角を安定させる
- 短かく持つ
- 使用クラブは、AW,SW
距離感
- まず、サンドウェッジでフルショットしたときの自分のキャリーを正確に知っておきましょうそこから肩の高さ、胸の高さ、腰の高さという具合に振り幅を小さくしていくと、キャリーが段階的にどう変化するかを練習で把握しておくことです
- バックスイングのシャフトの傾き
- 体の重心変化で打ち分けるため、スタンスの幅を変えると自然と距離が打ち分けられる
練習方法
- 1yのアプローチを練習する
- 両肩を持ち体を左右に揺らす、クラブのシャフトを両手で持ち、左右にぶらぶら揺らす
→体の使いかたを覚える - 目標を決めて30ヤード打つ距離感育成
- 左手1本で打つ
- ボールの3球連続打ち
- ウレタンボールでバケツ、洗面器にキャリーで直接入れる練習をする
- クラブと左腕が1本の棒状なるように、
スタンス・ロットを左脇に押し付けて、左手で持ちながら打つ
結論
言っていることがあまりにも多種多様の為、全然要領を得ない
スコットランドでは、ゴルファーの数だけスイングがあると言われている
アプローチも同じなのかもしれない
ポイント
体を小さく構えて、オープンで体の回転で打つ
これがアプローチの真理なのかもしれません
ゴルフで人生を楽しく
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